2018年の初場所は、久しぶりに３横綱が出場するも、白鵬と稀勢の里がまさかの、途中休場…。
中盤まで全勝をキープし単独トップで久しぶりの優勝を期待された横綱鶴竜も後半、まさかの４連敗で失速し、平幕でジョージア出身の力士、栃ノ心が初優勝という劇的な場所となりました。
昨年末から何かと問題が浮上する各界ですが、さて、次の春場所はどういう場所となるのでしょうか？
2018年３月大相撲春場所の期間
今年の大相撲春場所の開催期間は、３月１１日（日）～３月２５日（日）までの１５日間となっております。
会場のエディオンアリーナ大坂は年間６場所の中で、一番会場が小さいと言われており、その分、チケットの枚数が少ないので、その他の会場よりも入手倍率が若干上がります。
ちなみに、幕内力士の三月場所の番付発表は２月２６日（月）となっております。
大相撲春場所の前売りと当日券の値段、購入方法
春場所の会場の席数は、東側の「東」、西側の「西」、南側の「向正面」、北側の「正面」の４つのエリアに分かれています。
発売日は２月４日（日）午前１０時から、各種プレイガイド、コンビニでのオンラインや店頭にて発売開始となっております。
※発売日当日はオンラインでは込み合うためインターネット回線が繋がりにく場合があります。
大相撲春場所の前売りや各座席の値段は以下の通りです↓
席種（座席の種類）
●溜席：14,800円 ●桝席（マス席） 桝A席(1人用・2人用・4人用)：11,700円(1人あたり) 桝B席(4人用)：10,600円(1人あたり) 桝C席(4人用)：9,500円(1人あたり) ペアシート：9,500円(1人あたり) ●イス席 椅子席SS：9,800円 椅子席S：8,800円 椅子席A：6,900円 椅子席B：5,600円 椅子席C：3,800円 椅子席D：3,100円 車椅子席：3,100円 自由席大人：2,100円 自由席子供 (4歳～15歳)：200円
※4歳以上は入場券が必要 ※指定席にお子様料金の設定はなし。
当日券
当日券（自由席券）の販売について ※取組日当日のみ、午前8:00より大阪府立体育会館 正面切符売場にて販売 ※売切れ次第、販売終了 ※大人2,100円／小人(4歳～15歳)200円 4歳未満は座席が必要であればチケットが必要。 ※支払いは現金のみ ※原則、お一人様1枚の販売。混雑時には整理券配布
座席表：http://www.ouzumou.com/documents/zaseki.pdf 出典：大相撲案内所本家
チケットぴあ自動音声ダイヤル 0570-02-9999
※≪自動音声ダイヤルはＰコードが必要です。 ≫ 桝席：597-990 ／ 椅子席：597-991
チケット大相撲予約専用ダイヤル 0570-02-9310
※オペレーターが対応する為に混雑が予想されます。
チケット大相撲（大相撲公式インターネット販売）
取り扱い座席：溜席、2人用桝A席、4人用桝席（A・B・C）ペアシート、椅子席(（SS・S・A・B・C・D）
アクセス（交通）
地下鉄各線なんば駅5番出口から350m 大阪難波駅から600m 南海なんば駅南出口から250m JRなんば駅から800m 大阪市営バスなんば停留所から350m 阪神高速なんば出口から車で約5分
当日券の購入方法
当日券の発売開始は、会場で朝8時からとなります。
基本的には、自由席のみの販売で、一日に３００～４００席が販売されるそうです。 (14列目)大人2,200円、１人用 子供(4歳～15歳)200円、１人用※4歳未満のお子様はお席が必要であればチケットが必要です。
当日券の溜り席（たまりせき）･桝席（ますせき）･椅子席（いすせき）は前売りで余剰分があれば発売されるそうです。
ちなみに、当日券の購入は現金のみとなっています。
それと、当日券を購入するには、それなりの労力が必要となります。
朝６時台で８０人前後の人が毎回、並んでいると言われています。（※初日、千秋楽、週末は特にたくさん並んでいるそうです。）
混雑時、朝７時３０分頃に、整理券が配られるそうで、この整理券がなければ当日券は購入出来ませんので注意が必要です。そして、列から外れずそのまま並んでおく必要があります。
また、整理券はお一人様、一枚限りとなっています。（※一人で複数の当日券の購入は不可）
整理券と引き換えに当日券を購入いたしましたら、入場時間は自由です。また、再入場に関しては、一度のみOKだそうです。
今後の詳しい情報は日本大相撲協会の公式HPでチェックして下さい⇒ http://www.sumo.or.jp/Ticket/osaka?month=3
