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ドラマ【VIVANT】は何故『別班』を題材にしたのか考察 「日曜劇場」「福澤克雄」

vivant

 

あなたは今話題のドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜劇場)をご覧になっていますか?

このドラマは「半沢直樹」「ドラゴン桜」「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた、福澤克雄監督が演出、原作を手掛けたオリジナルストーリーによる、テレビドラマの枠を超えた壮大なスケールで描かれたクライムサスペンスエンターテインメント作品。

ちなみに製作費は一話一億円!?らしいです。

 

主演は堺雅人。主要キャストには阿部寛二階堂ふみ松坂桃李役所広司二宮和也など主役級の豪華俳優陣が出演ということでも話題に。

 

先の読めないスリリングな展開でありながらテンポの良い進行、演出で視聴者に衝撃を与え毎回引き込まれますし、またその衝撃のあまりに、放送終了後にはSNSなどで話題になり、次回の考察などする人が続出する現象となっております。

 

そしてこのドラマで最大の注目を浴びたのが「別班(べっぱん)」というキーワード。

ちなみに「別班」とは、自衛隊の超エリート集団であり、日本版MI6とも呼べる組織で、国内外活動し、日本をテロから守る日本政府非公認の集団のこと。

 

この記事では今話題の「VIVANT」をドラマのストーリーの考察ではなく、なぜ福澤克雄監督が「別班」を取り扱ったのか、陰謀論や都市伝説を含めた独自の視点で考察してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

日曜劇場「VIVANT」のあらすじ

先ずは考察の前に、ドラマのあらすじをご紹介します。

※あらすじはWikipediaより引用。

※注意※

以下ネタバレがありますので、まだご覧になっていない方はTverもしくはU-NEXTなどでドラマをご覧ください。

⇒【VIVANT】全話をU-NEXTで見る

⇒【VIVANT】最新話をTverで見る

 

 

第1話あらすじと予告編

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中央アジアのバルカ共和国で太陽エネルギープラント事業を進める丸菱商事で、現地のインフラ会社・GFL社に1億ドルが誤送金される。エネルギー開発事業部の乃木憂助は関与を疑われ、決算までの1か月以内に差額9千万ドルを回収すべくバルカへ向かう。
GFL社の社長アリ・カーンに返金を拒まれた乃木は、CIAの友人サムの協力によりテロリストのアル=ザイールが契約金を全額ダイヤモンドにロンダリングし持ち出した情報を掴み、彼が潜伏するアマン建設へ向かう。しかしその道中、タクシー運転手に砂漠で置き去りにされ力尽き意識を失う。
アディエルとジャミーン親子に介抱された乃木はザイールとの対面を果たすが、ザイールは返金を拒否し「お前がVIVANTか?」と謎の言葉を告げ自爆テロの道連れにしようとする。乃木は警視庁公安部の野崎守に救出されるが爆発に巻き込まれ負傷する。
病院に搬送された乃木と野崎は、WHIの医師柚木薫と共に爆破事件の重要参考人としてバルカ警察のチンギスに追われる。一行は協力者ドラムの助けを受け、遊牧民を装いバルカで唯一の安全地帯である日本大使館に逃げ込む。

 

第2話あらすじと予告編

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誤送金問題についてテロ組織テントのモニター(潜伏工作員)が丸菱商事にいると睨む野崎は乃木と共同戦線を結び、謎の言葉「VIVANT」を「別班(BEPPAN)」と推理する。
日本大使館の極秘トンネルでロシアへの脱出を図った乃木たちは、駐バルカ共和国特命全権大使の西岡英子の裏切りに遭い身柄を拘束されそうになるが、ドラムや大使館の通訳ナジュムたちの助けで大使館を抜け出し、進路を変えモンゴル経由での帰国を試みる。
しかし父の死を知り病院から抜け出したジャミーンを看護する間に国境の警備が強化されたため、一行はアド砂漠を越えるルートを選択する。乃木たちはキャラバンを装い死の砂漠の横断を試みるが、道中、柚木が忽然と姿を消す。

 

第3話あらすじと予告編

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柚木の捜索に8時間の猶予を与えられた乃木は、片道4時間のリミットが迫る中、砂に埋もれた柚木を発見する。ラクダが歩みを止めたため、乃木は柚木を背負い引き返すことになるが、倒れ込んだところを野崎に救けられる。
乃木たちは砂漠を越えモンゴル国境に到達するが、待ち構えていたバルカ警察に拘束される。しかし公安部の新庄浩太郎やモンゴル国境警備隊の援護で解放され、帰国の途に就く。
帰国後、乃木と野崎はサイバー犯罪対策課の東条翔太と乃木の同期山本巧の協力を得てサーバールームからデータを回収し、異常が認められた時刻の防犯カメラの映像を確認したところ、財務部の太田梨歩が送金プログラムを改ざんしていたことが発覚する。

 

 

 

 

第4話あらすじと予告編

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太田の自宅の押収品から、公安は彼女が凄腕ハッカー・ブルーウォーカーと断定する。私欲のために動かないはずのブルーウォーカーのハッキング記録に国家機密を確認した公安は、太田を陰で操る黒幕がいると睨む。
後日、来日したジャミーンの写真に軍服姿の山本を偶然発見した乃木は、彼がテントのモニターと気づく。乃木からの情報で公安は山本を尾行するが、テントのモニターを名乗る黒須駿が彼を匿ったことで見失う。
黒須に騙され拘束された山本は、その場に現れた乃木に自分たちは別班と明かされた末、自白剤を投与される。山本はGFL社のアリが日本担当のテントの幹部で、最後の標的が日本と自白すると、首吊り自殺に偽装され排除される。

 

第5話あらすじと予告編

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山本の自殺現場の防犯カメラが使用不能であったことに違和感を覚えた野崎は、山本をテントのモニターと知る乃木を怪しみ、FBIの捜査官ロバートに情報提供を依頼する。そして、乃木が高校時代に丹後隼人の名で私立のミリタリースクールに留学し、首席で卒業した情報を掴むと、再度バルカに渡ってチンギスと共同捜査を行い、カメラの映像解析[注 1]から、乃木が別班の工作員と確信する。
帰国した野崎は、乃木の生い立ちを調査すべく訪れた彼の故郷・舞鶴で、乃木の過酷な半生を知り、乃木家の家紋とテントのマークの類似性を確認する。
そのころ、アリの潜伏先ウランバートルに向かった乃木はアリを脅迫し、テントの創設者ノゴーン・ベキが、自分の父・乃木卓である真相に辿り着く。

 

第6話あらすじと予告編

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サウジアラビアのホテルで半生を振り返る乃木は、もう一人の人格Fから父・卓を「家族」として受け入れるか、「日本を脅かす敵」として排除するか選択を迫られる。
そのころ、公安部長の佐野雄太郎に、乃木の父・卓がテントのリーダーで、組織のマークと乃木家の家紋が類似していることを報告した野崎は、佐野から卓は元公安部外事1課と明かされる。
1億円で保釈され黒須から国防の任務を受けた太田は、アリから入手した通信暗号キーでテントのサーバー解析を試みるが、黒須を山本の仲間と疑い、パスワードロックを仕掛け自決しようとする。乃木と黒須は山本排除の証拠を示し誤解を解き、データを入手する。
別班の司令・櫻井里美は国家危機を防ぐため、経済産業省主催の風力発電事業入札会場に乃木や黒須ら6名の精鋭部隊を招集する。

 

 

 

 

第7話あらすじと予告編

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黒須はテントの通信記録の解析結果から、ロシアの反政府組織ヴォスタニアとテントのナンバー2・ノコルがバルカのロシア国境付近で接触する情報を掴んだと報告する。
精鋭部隊の高田明敏は、テントのリーダー・ベキが父親と明かした乃木が感情に流されるのを危惧するが、櫻井はテントを熟知する乃木をリーダーに指名し、ノコルの捕縛作戦を命じる。
バルカに渡った乃木たちはヴォスタニアを奇襲し、彼らに成りすましてテントと接触する。乃木はノコルを捕らえ、他の別班メンバーは残されたテントのメンバーを制圧しようとするが、突如乃木に狙撃される。解放されたノコルはすぐに乃木を撃てと仲間に命じるも、乃木から「自分はベキの息子だ」と打ち明けられた瞬間に銃口を反らし、驚きと苦悶の表情を浮かべながら乃木を捕縛し、黒須とともにアジトへ連行する。
そして、テントのリーダー・ベキが姿を現し、乃木は40年ぶりに父と再会する。

 

※第8話放送直前に公開された1~7話ダイジェストと今後の考察ヒントにつながるSPインタビュー

 

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第8話あらすじと予告編

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ベキは乃木に別班を裏切った証明に、黒須の射殺を命じる。乃木は黒須を撃ち損じ、弾切れを起こしたところで乃木に撃たれた別班員の棺が航空機に搭載された情報が入り、ベキは乃木を制止する。
ノコルはポリグラフ検査機(ウソ発見器)を使い、乃木に別班の組織系統や別班となった経緯などを尋問する。ベキは乃木に幼少期の話を求め、息子と別れた状況と一致したことからDNA検査を命じる。検査の結果、乃木が息子・憂助と判明するとベキは大草原に赴き、幼き憂助と妻の写真を手に涙に咽ぶ。
乃木はIQテストなど様々な知識を試されIQ134と判明すると、ベキは乃木を利用するためにテントの裏帳簿を開示する。乃木は裏帳簿からテントは金銭目的でテロ活動や犯罪を請け負っていたことを知る。
軍事費はテントが運営する民間軍事会社で国家からの依頼で賄われ、幹部へ支払われた資金は複数の孤児院の運営費に充てられていたが、乃木はその孤児院の一つで職員の米の横流しを看破し、ベキからの信頼を得て、幹部待遇を受けるようになる。
乃木はノコルに資源開発会社ムルーデルに呼び出され、経費削減を命じられる。乃木は収支報告から、テントが3年前からバルカのある土地を購入するため、大規模なテロを請け負うようになったことを知る。

 

 

第9話あらすじと予告編

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テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は…。
ベキのもと、協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”!そして乃木が知ることとなる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは!?

 

9/10 日曜劇場「VIVANT」祭り!緊急生放送SP

見逃した方は「Tver」で見れます↓↓↓

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【VIVANT】最終回を見る前にここを見ておくべし!徹底解説ダイジェスト!

巷に広がる考察は、残り79分ですべて回収されるのか?そんな疑問をお持ちの皆様、ご安心ください!考察好きも、そうじゃない人も、納得のいく最終回になること間違いなし!そんな最終回を見る前に、おさらいしておくべきポイントを徹底解説するダイジェスト!泣いても笑っても9月17日22時20分にはVIVANTロス!だったら、思い残すことなくVIVANTの世界にはまってください!!!過去回もTVerで順次配信しているのでお見逃しなく! ※9月17日(日)20:59 終了予定

tver.jp

 

最終話あらすじと予告編

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「私は、別班の任務としてここに来ました」

乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。
事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。

過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は―

 

 

※最新話が放送されるたびにこの記事であらすじを追記していきますのでブックマークよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

福澤克雄監督はなぜ「別班」を取り扱ったのか?

それではお待たせしました。ここから独自の視点で考察させていただきます。

 

まず、福澤克雄監督はこれまでにたくさんのヒット作を手掛けてきた人物ですが、過去の作品からの共通点として「日本人のアイデンティティ」や「愛国心」を感じる作品が多いと思いました。(※すべての作品を見たわけではありませんが…)

 

例えば、「金八先生」シリーズにしろ「下町ロケット」、「半沢直樹」などで描かれている日本人の持つ「思いやり」「勤勉さ」「正義感」などアイデンティティーや精神性などのメッセージがあると個人的に感じます。

また「ドラゴン桜」に関しては、「平和ボケの日本人」に対しての強烈なメッセージ(社会の構造や義務教育の闇!?)を発信しています。

ある意味でこのドラマの有名な名言は「愛国心」とも捉えることが出来ます。

 

※「ドラゴン桜」の名言↓↓↓

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「VIVANT」から感じられる「日本人のアイデンティティー」

「VIVANT」では堺雅人演じる主人公乃木がよく神社(神田明神)でお参りするシーンがあります。

セリフでも「毎日欠かさず行う習慣なので」と言っていましたが、実は別班との連絡方法として祠にお供え物という手段でメンバー同士がやりとりするシーンもありました。

 

こういう描写が「日本人のアイデンティティー」や「愛国心」を感じさせます。

「神社=神道」なので。

また、乃木が赤飯が大好物という設定でいままでに2回も赤飯を食べるシーンがあるのも、抹茶を立てて振舞うシーンも何度かありましたので「日本人のアイデンティティー」を感じさせます。

 

野崎のもんじゃ焼きも2回あったのでこれも同じ感じかな?(笑)

 

それと、乃木の過去を探る回で島根県奥出雲町でロケされたそうですが、そこからも福澤克雄監督のこだわりも見えてきます。

伝統の「たたら製鉄」をはじめ、日本刀、家紋などもストーリーに関係していてセンスを感じさせます。

ちなみに神田明神出雲大社のご祭神が同じという点でも細かい演出にも「日本人のアイデンティティー」や「愛国心」を感じます。

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「別班」=「愛国心」?それとも…

こういった過去の作品を踏まえて、今回の福澤克雄監督のオリジナルストーリーである「VIVANT」には日本を守る「公安」と、このドラマを見てほとんどの国民が初めて知ったであろう「別班」という存在が登場しますが、なぜこのタイミングで「別班」を世の中に発信したのか?

 

ただの話題性の為なのか?

それとも平和ボケ日本人へのメッセージなのか?

 

たぶん後者だと推測します。

 

理由は、ドラマの第2話で、阿部寛演じる野崎が、

「わが国日本をテロ等から未然に防ぐための活動を行っている政府非公認の組織」

「イギリスのIM6の様な存在」

スマホで検索すればすぐにトップページに出てくるぞ」

などと「別班」という存在を視聴者に解かりやすく説明するシーンがいくつかあったからです。

 

また、第4話で山本を処刑するシーンで乃木が、

「美しき我が国を汚す者は何人たりとも許さない!」

というセリフからも強い「愛国心」を感じ取れます。

 

正直、「別班」といワードは、今まで国防に関わる人や軍事評論家、ミリオタぐらいしか知らなかったと思いますが、今回「VIVANT」で取り上げたことでたくさんの日本国民が知ることになったと思います。

※参考記事↓↓↓

topics.tbs.co.jp

あえて「別班」の存在を世に出したのは、別班の方々への感謝も込められていると思いますが、やはり一番のメッセージは平和ボケ日本人への「災害や有事への危機感を持て」というメッセージだと思います。

 

ご存知の通り、世界ではテロや戦争、内戦や暴動など常に起こっています。

特に2020年以降は未曾有の事態が起こり激動の時代に突入したと言っても過言ではない状態になっています。

日本は世界でも稀な平和な国ではありますが、最近では「台湾有事」というワードもよく耳にするようになり、最悪、数年以内に日本も戦争に巻き込まれる可能性もあります…。

 

こういったことを踏まえると「VIVANT」は福澤克雄監督の「愛国心」または「災害や有事への危機感を持て」というメッセージが発信されていると捉えることが出来ると思います。

まだドラマは現在放送中(現時点で第7話)なので、最終話まで見てみないと本当のメッセージが何なのかわかりませんが、今後の「VIVANT」の展開を楽しみながら福澤克雄監督のメッセージを考察してみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

「日曜劇場」は日本人にメッセージを飛ばしている作品が多い?

先ほど紹介したように福澤克雄監督の作品は日本人へのメッセージを発信している作品が多いように感じるとお伝えしましたが、これらのドラマを放送している「日曜劇場」。

次に紹介する作品は福澤克雄監督の作品ではありませんが、個人的に日曜劇場つながりで紹介させていただきます。

 

※この記事を書いている時に思い出したので「VIVANT」とは関係ありませんが、あえて書いてみました。

 

それは2年前に放送された作品で「平和ボケ日本人」に対しての「災害や有事への危機感」が強いメッセージ!?と感じられる作品があります。

 

小栗旬主演の「日本沈没 ー希望の人ー」です。

 

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日本沈没」は、1973年(昭和48年)に刊行された小松左京による日本のSF小説として有名で、これまでに映画やドラマ、アニメなどでなんどもリメイク版が作られている作品です。

この、2021年に日曜劇場で放送された「日本沈没 ー希望の人ー」が個人的に気になった理由は、

・なぜ2021年に放送されたのか?

・なぜドラマ内の日本沈没の設定が2023年11月なのか?

 

という2つの点です。

 

まず、「なぜ2021年に放送されたのか?」ですが、普通に考えると2020年とかの方がキリがいいように感じるのですが、2021年はご存じの通り、あの流行り病で世界中がネガティブな空気が漂っていました。そんなタイミングでわざわざ放送したということは、何かしら伝えたいメッセージがあったのではないかと勘繰ってしまいます。

 

それとドラマ内での「日本沈没の設定が2023年11月」というのも非常に気になりました。設定ならもう少し先でもよかっただろうし、もしくは202xという伏字でもよかったのでは?と思うのですが、あえて2023年にしたところに何か日本人への危機感なり、アイデンティティーなりのメッセージがあるようにも思えます。

 

もちろん本当に今年の11月に予言的中なんて思ってはいませんが、しかし、いずれ南海トラフ地震や首都直下地震、富士山噴火などが数十年以内に起こる可能性があると国も警告しておりますので日ごろから防災意識を高めておくことは大切だと思います。

 

 

 

 

 

おまけ:「VIVANT」第7話で気が付いたこと

先日放送された第7話ですが、放送数日前にドラマの公式サイトから「今回が一番の衝撃回です」とアナウンスがあり話題となりました。

そしてその予告通りに第7話は衝撃回となり、放送終了後にSNSでは大盛り上がり状態。

来週の第8話がさらに楽しみになってきました。

 

で、その第7話の衝撃のシーンで、あるものが映り込んでいることに気が付いたのです。

これはたぶんドラマのストーリーとは無関係だと思いますが、一応気になったのでご紹介します。

 

まず、こちらが気になったシーンです↓↓↓

VIVANT 第7話より

都市伝説や陰謀論が好きな方ならすぐに気が付いたと思います。

 

 

そう、あの有名なこちらです↓↓↓

 

みんなご存じのフリーメイソンのシンボルマーク「プロビデンスの目」です。

 

まぁ、テレビではドラマやバラエティー、こども番組とかにもよく出てくるので(意外とみんな気が付かないけど)、今回「VIVANT」に出てきても特に驚くことではないのですが、第7話の衝撃シーンに映り込んでいるのは偶然ではなく意図的だと感じました。

 

ある意味、衝撃にプラスアルファでしたが。

 

たぶん、VIVANTの製作者、もしくはスポンサーにあの団体の関連の方が関わっているからこのマークが登場したと推測しております。

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

◆重大発表1:ファンミーティング開催

第8話放送前から重大発表があることが公式SNSにて知らされていたため、視聴者たちの期待が高まっていた今回。本編終了後に次回予告が流れると、映像とともにテロップで「9月17日(日)ファンミーティング開催!@IHIステージアラウンド東京」とファンミーティングが行われることが発表された。

◆重大発表2:緊急生放送が決定

さらに予告が流れ終わると、TBSにある「VIVANT」モニュメントの前に立ったドラム(富栄ドラム)が映し出され、いつものようにスマホを掲げ「ここで緊急告知よ」と音声でお知らせ。「来週の『VIVANT』第9話放送前に生放送が決まったよ!秘蔵映像たちと一緒に、乃木さん(堺)たちも来るよ!来週は19時からね!」と19時からの「VIVANT」キャストによる生放送の後に第9話が放送されることを発表した。

同番組には、堺、阿部寛二階堂ふみ二宮和也松坂桃李らが生登場予定だという。

 

速報!(9/4)【VIVANT】別班4人が復活する決定的証拠が1か月前の予告動画にあった!!

 

こちらの予告動画に決定的証拠が映っていますのでぜひチェックしてください!

youtu.be

 

【実録】自衛隊の裏組織「別班」の存在が明るみになった事件

 

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◆『VIVANT」ノベライズ本発売決定!!

 

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VIVANTのキャスト&制作

原作    福澤克雄
脚本    八津弘幸
李正美
宮本勇人
山本奈奈
演出    福澤克雄
宮崎陽平
加藤亜季子
監修    Baatar Densmaa(モンゴル語
Dorj Dariimaa(モンゴル語
Deigersaikhan Uuganbaatar(モンゴル語
竹内一郎(医療)
布施友里恵(医療)
石坂隆昌(警察)
勝丸円覚(公安)
國松祟(法文書)
杉浦英和(IT・金融)
松田じゅん(自衛隊


出演者  

 堺雅人
阿部寛
二階堂ふみ
竜星涼
迫田孝也
飯沼愛
山中崇
河内大和
馬場徹
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
内野謙太
富栄ドラム
二宮和也
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
井上順
櫻井海音
林遣都
高梨臨
林泰文
吉原光夫
内村遥
井上肇
市川猿弥
市川笑三郎
平山祐介
珠城りょう
西山潤
檀れい
濱田岳
坂東彌十郎
橋本さとし
小日向文世
キムラ緑子
松坂桃李
役所広司
声の出演    林原めぐみ
ナレーター    林原めぐみ
音楽    千住明

 

 

※最新話が放送されるたびにこの記事であらすじを追記していきますのでブックマークよろしくお願いします!

 

 

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