【都立霊園の墓じまいと施設変更】のお知らせについて
※この記事は東京都立多磨霊園の墓じまいと施設変更の手続きについてまとめております。
東京都が運営する都立霊園には、八柱霊園、谷中霊園、青山霊園、小平霊園、多摩霊園、雑司ヶ谷霊園、染井霊園、八王子霊園の8ヵ所があります。
これらの霊園にお墓をお持ちの方は、霊園の墓じまいを行った後、小平霊園や八柱霊園、そして2023年度からは再開される多摩霊園にある合葬墓へ、無料で納骨することができます。
また、霊園の施設変更の申請は年3回で、7月、10月、12月に行われます。墓じまいを行う際には、申請の時期を確認し、手続きを行う必要があります。
都立霊園の合葬墓は、1つの墓に複数の遺骨を納めることができるため、空いたスペースを有効に利用することができます。また、施設管理や維持費用が都立霊園が負担するため、利用者にとっても経済的なメリットがあります。
霊園の墓じまいは、家族の墓の解体や遺骨の処分について悩むこともありますが、都立霊園においては、合葬墓への無料納骨制度があるため、安心して墓じまいを行うことができます。
詳細は以下のページからご確認ください。
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※この記事は東京都立多磨霊園の墓じまいと施設変更の手続きについてまとめております。
多磨霊園以外の都立霊園(小平霊園、八柱霊園、谷中霊園、八王子霊園、染井霊園、雑司ヶ谷霊園、青山霊園)も同様の手続きとなります。
多磨霊園の墓じまいと施設変更を検討中の方の参考になれば幸いです。